今日の虎ノ門ニュースを見て

主にDHC 番組の感想や、気付いたことをつらつらと書きます。

12月8日 いっぱいさぼってしまった (^O^)

いっぱいさぼってしまった。

色々あって書く事が出来なかったけれど、虎ノ門ニュースは一日も欠かさず聞いていた(仕事柄、ラジオ代わりに聴いている)。

日本国紀も出版され、私も読破しました。この本と、今週火曜日の話とで、完全につながった感がありますね。コミンテルンWGIP、これが今の私たちの社会を縛る大元である事が、はっきりしてきました。大きすぎる嘘は分かりにくい、の典型的な話です。

でも、流れを見ていると、必ず事態は好転していくと信じます。

入管難民法改正案、世間でも虎ノ門でも大騒ぎしています。私も危惧している一人ですが、当初より冷静に受け取っています。確かに有本さんを筆頭にこの法案は拙速すぎると思うし、まず現状を是正してから次に進むべきだと強く感じますが、現状があまりに酷いので一刻も早くガイドラインを作り法制化していくことも大切だと思うようになったのです。一つ一つケースバイケースで対応していけるなら、今の安倍さんの行いも、全面的に間違っているとは言えないかもしれない。要は、ここまで来たのならせめて、今よりいい方向にハンドリングしてもらいたいということです。

 

私最近、根本的に間違っていたと思いなおした事があります。

「メディアがしっかりさえすれば国は生き返る、国民は目覚める」

と、メディアの責任を一番大きく考え、期待もしていたのだけれど、これは間違いだった。

メディアは、生まれた瞬間から国民を洗脳する道具であり、誰かの思惑を叶える為だけに存在している、という事にやっと気付きました。ゆえにメディアは一度たりとも国民や民衆の側に立った事は無く、我々国民の希望するような働きをした事は、一瞬たりとも無かったんだと。

そう考えれば全て納得いきます。メディアが、特に大手メディアが庶民の隣に下りてくる事は有りません。絶対に。その時々で大きな力を持つものの横で、そのものに「忖度」して、代弁する事がその存在理由です。

諦めました。

 

結局、自分で選んで考えて判断するしかありません。情報を持たない一般の私達が、正しい判断をする事ははっきりいって無理ですから、持てる範囲で得た情報でその都度その都度、考え、判断するようにしましょう。

 

あかん、考えがまとまらないww

また気が向いたら書きます。