今日の虎ノ門ニュースを見て

主にDHC 番組の感想や、気付いたことをつらつらと書きます。

11月5日 ケントギルバートさん田北真樹子さん

今日は青山さんはお休みでケントさんと田北さん、

あんまりピンとくるニュースは無かった。

入国管理法改正案について、さすがに移民の国のケントさんは日本人とは違う意見だと感じた。「日本国民と同じ待遇で受け入れなければいけない」と言っていたけれど、企業が求めているのは間違いなく安くていつでも切れる労働力だ。だからそれが波及するであろう国民の労働者が危惧しているのだ。ケントさんの言う事は間違いなく正論ではあるけれど、世界を見回してみて、そんな国は無いだろう、アメリカでさえ、全くそうはなっていないと思う。受け入れる側の意識統一が全く出来ていない中での見切り発車的な導入は、我が国にとって取り返しのつかない大きな失敗になるのではないかと恐れている。

トランプ大統領の対中政策。全く日本が出来なかった事をやってくれている爽快感がある。本当に現体制がつぶれるまでやるというのなら、大きな期待を持って見守りたい。

日本は本質的な助け船を絶対に出してはならない。あの国は一度手酷くつまずかなければならない、世界の害悪に既になってしまっている。

では、今日はこの辺で。