今日の虎ノ門ニュースを見て

主にDHC 番組の感想や、気付いたことをつらつらと書きます。

10月10日 水曜日 ケント ギルバートさん上念司さん 

今日は珍しく上念さんとケントさん。私的には残念ながらそこまで新しい話題が乏しく、寂しい内容だった。前から思っていたことだが上念さんの八重洲イブニングラボで話すからどうしようかなぁ~的な発言はちょっとうざったい、私とほぼ同年代だからか、見る目が少しシビアになってしまう。

さて、本日の話題だが、中国軍は子供のようだという発言は、どちらが言ったのか失念したが、言いえて妙だと思った。そうなんですよねぇ、行動が幼すぎて国際的な暗黙のルールが通じない、偵察衛星を打ち落とす訓練をする等、常識が通じない、これが一番、中国軍の持つ怖さだと思う。

それから、2回目のBTO。

私の住むところでは朝日放送は映らないので、正直この番組を噂でしか知らない。

でも、今日問題視していた点だけを見ても、この番組を有り難がって見ている人の知性を疑う。そうです最近今の状況に何の危機感も持たないで昭和の頃のままの硬直した価値観で生きている人の事を、もう変わりようがないんじゃないかと諦めてしまうようになってきました。ただ、着実にこういう意見は少なくなってきていることだけは、間違いないでしょう。将来はそこまで暗くは無い。

ケントさんはやっぱりアメリカ人で実に日本人との違いをいい形で教えてくれる貴重な人だと思う。実は虎ノ門ニュースを私に教えてくれたのは、ケントさんのラジオでの発言です、感謝しています。

 

NHKも、朝日新聞も、共同通信も、BPOも、関西ナマコンも全部日本の組織です。反日的な外国人に乗っ取られていると言うけれど、全て日本人が始めたものです。やっぱり最終的な責任は、日本人にあります。時間はかかるけれど、一つ一つ、日本人の手で変えていきたいですね。

 

あのメガネは面白かった。